スタッフの診療日記

スタッフの診療日記

「咀嚼への関心」

咀嚼(そしゃく)とは、食べ物を嚙み砕いて
唾液と混ぜ合わせ、飲み込みやすい食塊(しょっかい)
にすることと定義されます。
最近、この咀嚼という行為が、心と体の健康を
保ち、元気で長生きすることと大きく関わっていることへの
関心が高まっています。
「よく嚙む」って一口何回くらい噛んだらいいのでしょうか?
「噛めなくなった」と感じた時、病気の人の体温や血圧を
測るように、咀嚼を測る事はできるのでしょうか?
毎日欠かす事なく行う咀嚼ですが、これまで意外なほど
無関心に扱われ、見過ごされてきました。
それは、咀嚼がヒトの運動の中で最も複雑なものの一つで、
とらえることが難しかったせいでもありました・・・が!!
当院には咀嚼能力測定用グミセリーを使って咀嚼を測り、
咀嚼を鍛えるお手伝いもしていますので、気になる方は
気軽にスタッフまでお声掛け下さい♪

担当  hal

2023/02/21 (Tue)

<10代の咀嚼力が問題あり>

日本歯科医師会が全国の15歳〜79歳の
男女1万人を対象に実施した
「歯科医療に関する一般生活者意識調査」で
若年層の口腔機能の実態が明らかになってきたそうです。
「活舌が悪くなることがある。」や
「食べこぼしをすることがある。」等6つの
症状を提示し、1つでも経験があるか聞いたところ、
10代。20代で半数近くが何らかの経験を
している事が判明。
また、10代は噛む力も未発達の傾向があり、
「硬い食べ物より柔らかい食べ物が好き。」が53.6%
「硬い食べ物を食べる時に嚙み切れない事がある。」40.3%と
全年代の中で最多で、48.3%が「食事で噛んでいると
顎が疲れる事がある。」と70代の2.7倍に上ていたそうです。
口腔機能の発達が不十分な疑いが垣間見える結果と
なったようです。

担当  ピッキー

2023/02/16 (Thu)

マイナンバーカード

当院でも受付カウンターに顔認証付きカードリーダーが
設置され、マイナンバーカードが
健康保険証として利用できるようになりました
カードを利用すると就職・転職・引っ越しをしても
健康保険証としてずっと使える。
今までに使った正確な薬の情報が医師などと
共有できる。
自身の特定健診情報や薬剤情報、医療費情報が
見られる
確定申告の医療費控除が簡単に限度額適用認定証が
なくても高額療養費制度における限度額以上の
支払いが免除されるなどとメリットがありますので
カードをお持ちの方はぜひ御利用ください

担当  ちょこ

2023/01/31 (Tue)

11月21日〜12月23日まで当院に
実習に来ていた、帯広コア専門学校衛生士科の
2年生が、最終日に「イオン飲料を考える」
について発表してくれました。
自分なりにまとめた内容と感想を述べて
実習の締めくくりとなりました。
当院で学んだ事を活かし衛生士を目指して
頑張って下さい。

担当  kyon

2023/01/06 (Fri)

「お知らせ」

11月21日(月)〜12月23日(金)まで
帯広コア専門学校衛生士科の2年生、2名が
臨床実習を行いますので、
患者様のご理解とご協力を
よろしくお願いいたします。
一生懸命頑張っているので
見かけたらエールを送ってください♪

担当  hal

2022/11/22 (Tue)

<院内勉強会>

歯と口の健康シンポジウムの
「国民皆歯科健診」で注目の集まる
歯周病と全身の疾患を視聴しました。
大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫制御学講座
予防歯科教授 天野 敦雄 さんによるもので、
女性ホルモンと歯周病の関係についての内容でした。
女性は月経や妊娠・出産・閉経等で女性ホルモンが
減ったり増えたりを繰り返します。
それに伴いハグキから出血したり等の症状が出る事もあり、
男性よりも歯周病になる確率が高いそうです。
皆さん、ハグキからの出血は何かのサインです。
歯科医院に相談してみましょう。

※ 日本歯科医師会のHPからアーカイブで
  見られますので、ぜひご覧ください。

担当  ピッキー

2022/10/26 (Wed)

先日まで実習をしていたコア専門学校2年生の
学生が最終日に「イオン飲料を考える」について
発表をしてくれました。
イオン飲料のルーツは治療に使う点滴で
約180年前にイギリス医師が15人のコレラ患者に
食塩水を注射し、5人の命を助けたのが始まりだそうです。
イオン飲料は飲みやすく安価で水よりも熱中症予防に
効果があり、手軽に口にできる飲料水として
よく用いられます。
ですが、注意しなければいけないのが経口補水液とは違い
沢山の砂糖が入っているという所です。
スポーツドリンクを飲みすぎると血糖値が高くなり
喉が渇きまた飲むを繰り返します。
結果として、スポーツ選手が虫歯になりプレーに
支障をきたしたという研究があります。
スポーツドリンクはpH3.5で酸性
歯はpH5.5で溶け始めます。
一方、経口補水液はpH7〜8でアルカリ性なので
歯は溶けません。
電解質や虫歯を考えるとスポーツ飲料より
経口補水液です。
普通のスポーツなら麦茶に梅干しを入れて
飲むだけでも十分です。
とても手軽に作ることも出来ますので、
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

担当  kyon

2022/10/24 (Mon)

発表会

当院に実習に来ていた帯広コア専門学校3年生が
公益財団法人8020推進財団発行の本の中から
子どもはどうやって「食べる」を覚える?
乳幼児期の歯・口の発育や月齢、年齢に
応じた食物、食べ方、最後には育児経験をふり返ったり
研究によって分かった事を衛生士として患者さんに伝えて
いきたいという熱心さが伝わってきた発表でした
子育てしながら大変ですが頑張って下さいね。

担当  ちょこ

2022/10/07 (Fri)

「発表会 partU」

7月19日から9月6日まで実習に来ていた
第二段の帯広コア専門学校の3年生が
最終日に8020財団発行の健康情報誌の中の論文
「経管栄養を知っていますか〜十分な栄養を
得られるの?〜」について発表してくれました♪
専門用語も多く、とっても難しい内容でしたが、
分かりやすく纏まっていて一生懸命説明してくれました。
実習のレポートも毎日びっしり書いている中で
パワーポイントの作業までこなし、
本当にお疲れ様でした!
いつでも笑顔で人一倍気遣いが出来て、
こちらの方が見習う事が多かった気がします。
変わらずそのままで素敵な衛生士になって下さい♪

担当 hal

2022/09/13 (Tue)

<市販の洗口液でコロナ予防>

北海道大学大学院歯学研究院の 樋田 京子教授、
同大学歯学院博士課程の 武田 遼氏らの研究グループは
市販の洗口液に使用されている殺菌成分の
セチルピリジニウム塩化物水和物が
新型コロナに対して抗ウイルス効果があると示し、
感染予防・発症・重症化予防等の効果が
期待できることを明らかにしました。
今迄は、250㎍/mlと高濃度で効く事はわかっていたのですが、
今回、洗口液に含まれる50㎍/ml程度の濃度でも
感染抑制する事を発見しました。
人混みに出掛けたり、気になった時は
市販の洗口液を使用してみると予防につながるようです。

担当  ピッキー

2022/09/10 (Sat)