スタッフの診療日記
やっと 追いついた!!
8月、9月とそれぞれ1本づつ小1の息子の下の乳歯が抜けました。
抜ける数週間前からグラグラしていて「トウキビが食べづらい」
「セロリがちぎれない」と大好物が上手に食べられないジレンマと
戦っていて、仕上げ磨きの時に抜きました。
いざ、前歯2本無くなってみると、更に食べづらさが増しているにも
かかわらず、彼はとても満足気です。
なぜならクラスのほとんど(早い子は年中さんから!)が
乳歯が抜け、永久歯が生えている事に格好悪さを感じていたのです。
母親としては、せめて10月の学習発表会までは、このままでと
思っていたのですが・・・。
上の前歯はまだまだ抜けない感じなので、本人は不本意のようですが、
私はひとまず安心です。
担当 爽
2016/09/15 (Thu)
反省・・・
先日、土台をSETして被せ物の型を採るまでの
往診がありました。
本来ならその歯は次回で終了予定だったのですが、
型をとるための道具を1つ忘れてしまい、
回数を増やす事になり、患者さんに負担
(もちろん先生にも)をかける事になってしまいました。
今後、往診時はチェックリストを確認しながら準備をし、
忘れ物の無いよう心掛けたいと思います。
担当 チョコ
2016/09/02 (Fri)
台風・・・
お盆も過ぎて日が暮れるのも段々早くなってきましたネ。
今年は3回も台風が上陸して荒れた天気が続きましたが、
皆さん、気圧の変化による頭痛や歯痛に悩まされませんでしたか?
身体の不調が起こる原因は主に2つあるそうです。
1つ目は、気圧で頭蓋骨内の圧力が変化する事。
2つ目は、自律神経が乱れ交感神経と副交感神経の
バランスが崩れる事です。
解消する方法は、
・痛みがある箇所を冷やす
・強い光や大きな音の刺激は避ける
・ツボを押す
・生活リズムを整える等です。
今度の台風時のご参考にしてくださいネ。
担当 hal
2016/08/25 (Thu)
お盆休み!
また夏らしい暑い日が続いています。
夏バテしていませんか?
喉が渇いてなくても水分補給してください!!
さて、当院は
11日(木)〜15日(月)まで
お盆休みとさせていただきます。
16日(火)からは通常通りとなりますので
よろしくお願いいたします。
担当 ピッキー
2016/08/08 (Mon)
入れ歯のお手入れ。
部分入れ歯も総入れ歯も必ず外してから清掃します。
部分入れ歯の場合、バネなどの部分は小さい歯ブラシや
歯間ブラシを使い「やさしくていねい」に磨きましょう。
力を入れすぎるとバネなどを変形させ傷の原因になるため
軽い力で磨きましょう。
また、バネをかける歯も注意して磨くように・・・
市販の「入れ歯洗浄剤」などを併用すると効果的に清掃できます。
また入れ歯は熱や乾燥に弱くそのままにしておくと
変形・変色・ひび割れの原因になるので水を入れた容器に
入れて保管しましょう。
担当 チョコ
2016/08/08 (Mon)
夏らしい気分♪
7月も最後の週なのに、中々夏らしくなりませんネ・・・。
湿度も高くジメジメとした感じで早く青空が見たいところですが、
そんな患者様方に朗報です!!
当院の季節によって変わっていく装飾品が
爽やかな夏仕様になりましたヨ♪
涼しげな金魚達が出迎えてくれるので、
是非気分だけでも夏らしさを感じにいらしてください。
担当 hal
2016/07/28 (Thu)
そこマネしちゃダメヨ。
先日、外食先での小1の息子とのやりとり。
「ママ、爪楊枝取って!!」と訴え歯に挟まった
お肉を取ろうとしました。
「オイオイ、ヤメトクレ!!危ないし、せっかくのイケメンが
だいなしよ。」とたしなめると、
「だって、いつもじいちゃんやってるじゃん!」と・・・。
「う〜〜〜〜・・・。」
食後や食事中に食べ物が挟まるとつい爪楊枝に手が伸びる方は
意外に多い様に思います。
しかし、爪楊枝は歯ブラシと同じ効果は得られないどころか
尖った部分で歯茎を傷付けたり、歯と歯の隙間を大きくしてしまう
可能性大!!なのです。
歯に食べ物が挟まって「気持ちわる〜」と思う気持ちは
とても分かりますが、そんな時はそんな時は、ささっとトイレや
洗面台に立って、歯間ブラシやせめてうがいをする方が
エチケット面でも良いかと思います。
出来るだけ、小さいお子さんの前では爪楊枝でシーシー
するのは避けましょう。
マネしちゃうと危ないですよ〜。
担当 爽
2016/07/22 (Fri)
虫歯の早期発見・早期予防。
昔は虫歯は小さいうちに削って治すのが良いと
信じられてきましたが、適切な予防
(歯磨きやフッ化物の利用)を行えば進行を
止められる虫歯の場合には削らずに様子を見た方が
歯が長持ちするということがわかってきました。
つまり「早期発見・早期治療」ではなく、
「早期発見・早期予防」です。
ただし、予防をしても進行を止められないような
虫歯の場合には当然治療が必要になります。
また専門家が見ても治療するべきか予防するべきか
判断が難しい虫歯もあります。
そのような場合には最低3か月は様子を見て進行しているようで
あれば治療、進行していなければ予防で経過観察を
続けるというのも1つの方法です。
今年の4月からごく初期の虫歯は保険でフッ素を塗布も
出来るようになりました。
むし歯かな?と思ったらご相談ください。
担当 チョコ
2016/07/06 (Wed)
歯茎から出血してませんか?
歯垢や歯石がたまると歯茎が腫れて、歯周ポケットが
できます。
すると、歯周ポケットの内側は皮がめくれ毛細血管が
露出して血がたまります。
実は、歯を磨いた時に血が出るのは、歯周ポケットの内側に
溜まっている血が歯ブラシで押し出されるためです。
強く磨きすぎたと思いがちですが、そうではありません。
出血くらい大したことはないと思うかもしれませんが、
それは誤りです。
歯周病菌は、赤血球ヘモグロビンにある鉄を摂取して
病原性を発揮します!!
血液から栄養を摂り爆発的に増加するのです。
そして、歯茎は炎症を起こし歯周病は悪化していきます。
「もしかして・・・」と思う方は、かかりつけの歯科を
受診して下さいネ。
担当 hal
2016/07/01 (Fri)
テンションが上がりません・・・
6月に入ってからグズグズした天気が続いていて
診察室の窓から見る外の景色も毎日ドンヨリで
イマイチ気分がパッと晴れません。
今週に入ってからは特にジメジメとして
院内も白衣の下もジットリ・・・。
クーラーもしばしば登場する様になったのですが、
そこで気になるのが、座っている患者さんと動いてる私達の
体感気温の違いです。
特に、特別診療室は個室になっているので
空気がこもりがちになったり、クーラーをつけると
寒く感じる患者さんもいるかと思います。
出来るだけこまめにこちらから「暑くないですか?」
「寒くないですか?」と声掛けをするよう心掛けています。
以外と「あっ、ちょっと寒いかな・・・」などと
答えて頂く事があるので、自分の体感温度に頼らずに
患者さんにとっての快適な診察室をと思っています。
夏らしい天気! 待ち遠しいですネ!!
担当 爽
2016/06/23 (Thu)