平成25年12月5,6,9日校医の帯広南商業高校で歯科講和を行いました。
毎年行っている講和ですが、今年度は「あいうべ体操」の紹介も取り入れてみました。
大変好評で養護教諭からも機会があれば校内で紹介したいとのお言葉もいただきました。
生徒さんからの感想文の抜粋を記載します。
- 1組 H.H
- 体の健康と歯の健康がとても密接な関係にあった事に驚いた。
これからは、歯磨きだけでなく噛む回数など今回の授業で学んだ事を実践し、日々の健康に努めたいと思います。
笑いも交えながら歯について細かい点まで教えて頂き本当にためになりました。ありがとうございました。
- 2組 S.I
- あいうべ運動はやっていて楽しかったので早速今日から実践していきたいと思います。
また、食事をする時はよく噛んでから食べると全身に良い事があるとわかったので、喉のつまりなどをしないためにも、よく噛む事を実践していきたいと思いました。
歯について色々な事が知れて良かったと思いました。あいうべ運動や8020運動など、歯に関係することだけでも運動があったり、虫歯や歯周病などの予防と深く知る事ができました。よく噛む事は自らの健康につながる事や歯周病の菌が血液を巡って心臓や肺にいってしまう事はとても怖いなと思いました。人間は笑った時に歯が見えるので80歳になっても、健康でなおかつ20本は歯を残せるように定期検診もしっかりと行きたいと思いました。
- 3組 M.O
- 歯は全身の健康につながるという事を知らなかったのでちゃんと歯を大切にしようと思いました。あいうべ体操を実際にやってみたら本当に舌の位置が上になったので驚きました。5回やっただけで効果が出たので、これから毎日しっかり実践してみようと思います。
8020運動の事を知らなかったので今まであまり歯を大切にしようと思っていなかったのを後悔しました。今からでも大切にしようと思います。
- 3組 R.G
- 私は口呼吸で悩んでいて、舌の場所も下歯だったので、あいうべ体操を少しやっただけで上にいったので今日の夜も実践してみました。
今日の講和で、より自分の体を大切にしなければならないと思いました。ただお話を聞くだけでなく、すごく準備された実験やプリントにとてもイメージしやすく学ぶ事ができました。ただ堅苦しいお話ではなくリラックスして時には楽しく、面白く、すごく私達のためを思って考えてくれたのだなと感じました。来年から自分の体調管理をする身として忘れてはならないと思いました。
- 4組 K.N
- 私はもう5年くらい定期検診に通い詰めています。ずっと無駄な気がしてましたが、色々な意味で無駄ではなかたと感じる事ができました。歯の状態や本数で体や脳の状態も変わってくることは驚きました。どうせ歯がなくなったら入れ歯とかあるしいいやーなんて思いがちですが、決してそうではない事が良くわかりました。
これから一生共にする歯なので、大事にしなきゃなと思いました。
- 5組 T.S
- 歯は体のバランスをとる事や、たくさん噛むことが体を強くし病気の予防になると聞いて驚いた。
あいうべ体操の時に自分は最悪のポジションに舌があったのに体操をした後には上あごにぴったりとくっついていたのですごいと思ったし、これから実践しようと思った。